Our Challenges

私たちの挑戦

BESエンジニアリングは
常識と不可能に挑戦します

1970〜90年代に建設された旧式ボイラは、経年劣化などによって耐久期限を迎えつつあります。頻発する故障やトラブルの対応に追われている企業・自治体様も多いのではないでしょうか?
ぜひBESエンジニアリングにお任せください。弊社では、一般的な価格の50~70%で、設計・製作から設置工事、メンテナンスまで、一貫してお引き受けいたします。

私たちの挑戦 | BESエンジニアリング株式会社
私たちの挑戦 | BESエンジニアリング株式会社

産業用ボイラーが抱える課題

1970~90年代に建設され、30~40年以上稼働しているボイラをご利用の企業の皆様、経年劣化による破損や故障の頻発、そしてその都度必要となる修理によって嵩むコストにお困りではないでしょうか?いつまで安全に稼働させられるのか、廃炉・新設した場合の費用対効果はどの程度なのかといったお悩みをお持ちではないでしょうか?

一般的に産業用ボイラの耐久年数は30~40年と言われています。その期間を超えて使用すると、酸化による腐食で筐体の強度が低下し、タンクや配管、制御部品の破損が頻発し、運用効率も低下してしまいます。破損・故障箇所をその都度修理して使い続けることは可能ですが、嵩む修理費用はシステム全体の費用対効果を著しく悪化させてしまうでしょう。根本的な解決策としては、老朽化したボイラを廃炉にし、新たに新設することが挙げられます。
しかしながら、国内大手メーカー製のボイラは非常に高価です。加えて近年、国内メーカーの多くは大規模産業用ボイラーを重視する傾向にあり、最も広く利用されている中小規模ボイラの交換については、対応できる国内メーカーが少ないという状況が生じています。

海外でボイラや機器を製作することは安価ですが、大手企業も中小企業も品質の問題に直面し、日本に持ち込んでから改造を行うことで結果的に高価になってしまうケースが見られます。海外企業に虚偽の報告を受けたり、騙されたりといった事例もあり、事業から撤退せざるを得ない場合もあります。日本の企業が過度に品質管理に介入することで、大手メーカーが海外で製作させたとしても、結果的に日本国内と同程度の金額になってしまうという現状もあります。また、日本人が海外との交渉の場で上から目線で臨む傾向があるようですが、これはどの国でも問題視される傾向にあり、特に中国企業はそのような態度を強く嫌う傾向があります。

産業用ボイラーが抱える課題 | BESエンジニアリング株式会社

BESエンジニアリングの回答

私たちがお届けしたいのは、お客様に心からご満足いただける産業用ボイラです。それは「高品質」でありながら「低価格」、そして何よりも「安全・安心」してお使いいただける製品です。その自信を支えているのが、中国のパートナー企業と二人三脚で築き上げてきた、私たちの品質への強いこだわりです。

私たちは、品質向上に情熱を燃やす中国の優れた企業をパートナーとして選び、現地スタッフが自らの手で品質を守る「中国人による中国人のための品質管理体制」を確立しました。これにより、製品一つひとつに彼らの誇りと責任が宿っています。

私たちの品質管理を象徴するのが、ひとつのプロジェクトを終える度に行う、丸一日がかりのレビュー会議です。そこでは、現場の作業員、職長、品質管理、設計、そして経営陣まで、全員が同じテーブルに着きます。目的は、誰かのミスを責めることではありません。「どうすれば、もっと良いものが作れるか」「どうすれば、ミスそのものを無くせるか」を、全員が対等な立場で真剣に考え抜きます。

この誠実な取り組みは、目に見える成果となって現れました。数百件発生していた不具合は、今では10件以下にまで減っています。さらに、品質向上に貢献した社員には賞や報奨金を授与し、その頑張りを称えることで、現場には常に「もっと良くしよう」という活気が満ち溢れているのです。

こうした徹底した仕組みと、働く人々のひたむきな想い。その両方が結晶となり、私たちの製品は生まれます。だからこそ、自信を持って、お客様に「安全・安心」をお届けできるのです。

BESエンジニアリングの回答 | BESエンジニアリング株式会社

ご不明な点は
お気軽にお問い合わせください

製品についてのお問い合わせやご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
本サイトのお問い合わせフォームならびにお電話にて受け付けております。

お問い合わせ